わらの出力記

書評を中心にアウトプットしていきます

【講演会】第18回 きずな出版定期講演会に行ってきました!

こんばんは!

 

わらです!

 

10/19(土)に開催された第19回きずな出版講演会に行ってきました!

 

今回の講師は岡崎かつひろさん。

著書「なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?」の講演になります。

 

なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?

なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?

 

 

きずな出版のメインパーソナリティを務める岡崎さんの講演は、講演会開始後のアイスブレイクで聞く、場を和ませて聞き手を引きつけるマインドセットのスピーチは聞いたことはありましたが、出版された本についての内容のスピーチを聞くのは初めてだったんので、興味津々で参加しました! 

 

 

■講演会で聞いて気になったなった内容

・人間が頑張る理由のステージ

①サバイバル

生きすため、食うために頑張る時期

 

②メンテナンス

現状維持のために頑張る時期

楽してしまったり、停滞してしまう

 

③レジャー

自分のやりたいことのために頑張る時期

これのみで頑張ると疲れる

 

④コントリビューション

誰かのために頑張る時期

目標はどれかに偏りすぎなくてもいい

 

 

・お金の使い方の3つの種類

①消費:

削るとケチ、心が貧しくなる

 

②浪費:

消費癖がある人は財布の中、かばんの中、部屋の中、冷蔵庫の中がぐちゃぐちゃ

心が荒んだり、ものを探すのに時間を浪費してしまう

 

③投資:

うまっくいっていない人は浪費が多い

うまくいっている人は投資が多い

 

 

・投資する資産の種類

①金融資産:

資産と聞いて一番最初に思い浮かべる資産

 

②人的資産:

自己投資をして自己価値を高める

自己投資はローリスク・ハイリターンの投資

 

③社会的資産:

いい話は信用ある人のところにやってくる

 

 

パーキンソンの法則

第一法則:

使う金額は与えられた金額分膨張する。

 

第二法則:

仕事量は与えられた時間に対して膨張する。

 

第三法則:

仕事量は人件費の分膨張する。

 

 

・クイックアンドダーティで仕事する

人と仕事をする際にはたたき台を作って方向性を合わせる。

自分で100%にするように仕事をして方向性を間違っていたら、努力が無駄になるため、方向性を合わせてから完成度を高める。

どの道100%にはならない。

スピードは情熱!!

 

 

■参加してみてやってみること

 

・自分で期限を決めて仕事をする

仕事を効率的に進め、やらなくてもいい仕事をしないようにする。

 

・先送りにすることを減らす

部屋の掃除、かばん、財布の中身の整理をして無駄をなくす。

 

 

なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?

なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?

 

 

 

■次回

次回は11/16に開催予定。

講師は永松茂久さん。

講演を聞いたとき、熱く面白い内容だったため、聞くのが楽しみです♪

 

では、また。

 

影響力

影響力

 

 

 

【講演会】第16回 きずな出版定期講演会に行ってきました!

こんばんは!

 

わらです。

 

7/13に開催された第16回 きずな出版定期講演会に行ってきました!

www.kizuna-pub.jp

 

今回に講師は小橋賢児さん。

著書「セカンドID」の出版記念講演会になります。

 

自分個人としては筆者の小橋賢児さんもよく知らず、本も読まない状態での

参加になりましたが、生の筆者の声を聞ける講演会はライブのような

楽しさがあり筆者の愛くるしい人間味が伝わってくる会でした。

 

■講演会内で聞いて気になったフレーズ

 

・非日常に身を置くと自分が抑えていた感情が出てくる。

 

・ワクワクは枠から外れないと生まれない。

 

・物事の何を記憶しているか?

→眼の前で起こっている出来事はきっかけ、何かあるかもしれない。

→楽観的に考える努力をする。

 

・負の感情を感情を客観的に見て記憶する。

→急に答えを求めない。

 

・その常識ってどこから来たのか?

 

・選択、狙いすぎない、目の前のきっかけをつかむ。

 

行動は誰でもできる錬金術

 

・両極をいく

→物事は中道、出来事は自分で意味を持たせる。

 

■行ってみてやってみること

・本を読む

講演で本のエッセンス的な内容は聞くことは出来ましたが、部分的にもっと知りたいなという部分があったので未読な筆者の本を読みます。

 

セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方

セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方

 

 

・思考の癖をつけてみる

負の感情を客観的に見てみるという話があったので

ネガティブに感情が傾く場合は何かチャンスがあるかもと

意識して思考していきます。

 

■今回印象に残った言葉と次回の案内

自分が一番に印象に残った言葉は

 

「行動は誰でもできる錬金術

 

 です!

行動するしかない!

 

次回は、8/24に行われます!

出版記念の本は

 

 

人生を変える速読法「GSR」

人生を変える速読法「GSR」

  • 作者: ジェネラティブスピードリーディング協会
  • 出版社/メーカー: きずな出版
  • 発売日: 2019/07/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

になります。

本が速く読めるというのは魅力的なキーワードなので

発売したら読んで講演会に参加していきます!

 

 

 

【セール】Kindle GWセール 40%以上OFF

こんばんは!

 

わらです。

 

amazonKindleストアでGWセールが行われています。

 

amzn.to

 

40%OFF以上とありますが見てると50%OFFとのかのものも

結構ありました。

ビジネス書や漫画も出版社関係なくセールになってます。

今回は漫画を買ったのでGW中に読み進めていきます。

 

 

 

現在アニメ化していて、内容が面白かったため購入。

アニメとコミックだと表現でどんな違いがあるか楽しみ。

最新刊の13巻はセール対象外のようです。

 

 

こちらは最新巻の6巻までセール対象だったため購入。

レシピが各話ごとに乗っているのでまじまじ見てしまいます。

 

異世界居酒屋「のぶ」(7) (角川コミックス・エース)

異世界居酒屋「のぶ」(7) (角川コミックス・エース)

 

 

こちらも少し前にアニメで放送して、原作を読んだことがなかったので購入。 

こちらも最新刊の8巻はセール対象外のようです。

 

こちらは1巻が0円ということでダウンロードしました。

映像では見るけど漫画では読んだことがない作品。

2巻以降は108円で買える模様。

 

 

 

 

謹賀新年

こんばんは!

わらです!

 

新年あけましておめでとうございます!

 

ブログの更新頻度が最近下がり気味だったので

仕組みを考えつつ更新頻度を高めていくように

していきます!

 

前に読んだ習慣化の本に継続する習慣の仕方が

書かれていたのでもう一度読み返しながら

実践していきます!

【書評】【5冊目】絶対にミスをしない人の脳の習慣(樺沢紫苑)

こんばんは!

 

わらです♪

 

今回は樺沢紫苑さんの「絶対にミスをしない人の脳の習慣」を読みました!

 

絶対にミスをしない人の脳の習慣

絶対にミスをしない人の脳の習慣

 

  

【目次】

INTRODUCTION:脳は100%ミスをする ミスをしない脳の基本原則

PART1:「インプット」を変えると集中力が最大化する ミスをしない入力術

PART2:脳力を引き出せば、仕事の「スピード」と「質」は上がる ミスをしない出力術

PART3:トップギアの脳は「自己洞察力」で決まる ミスをしない思考術

PART4:脳の棚卸しでパフォーマンスを上げる ミスをしない整理術

 

【本を読む目的】

・脳のしくみを理解してミスを減らす学びを得るため。

・ミスを減らして仕事効率を上げるため。

 

【この本を読んで気になった部分】

■すべてのミスは、脳の情報処理に関わる「仕組み」のせいであって、あなたの能力が低いせいではない

 

■ミスの4大原因

・集中力の低下

・記憶を一時的に保存する、「脳のワーキングメモリ」の機能低下

・脳疲労(脳が疲れた状態)

・加齢による脳の老化

 

■ワーキングメモリを使いこなす

ワーキングメモリ=脳の作業領域

ワーキングメモリが多いほど、情報処理のスピードが早くなり、仕事をスピーディにこなせる。その結果、仕事の流れも早くなり、ミスも少なくなる。

 

■ワーキングメモリのキャパシティ

ワーキングメモリのキャパシティは、「3」前後。

→ミスが多い人は2、要領のいいひとは4の可能性。

疲労の状態によってもワーキングメモリの数が変化する

絶好調:4

健康:3

疲労:2

うつ病:1

 

■ワーキングメモリを鍛える科学的方法

1:7時間以上の睡眠

2:やや早足のウォーキングなどといった有酸素運動

3:自然の中での運動

4:読書

5:暗記するなど、意識的な記憶力を使う

6:暗算

7:ボードゲームで認知トレーニン

8:料理で段取り力をつける

9:マインドフルネスで「今・この瞬間」に集中する

 

「人間の脳はマルチタスクができない」

マルチタスクをする場合、2つのことを別々で行う場合よりも時間がかかる。ミスをする確率も1.5倍に跳ね上がる。

音楽を聴きながらは、「学習」「記憶」「読解」などにはマイナスに、「作業」「運動」にはプラスに働く。

 

■「記憶」しないメモ術

「メモを書くだけで集中力が高まる」

「書く」ことによって、脳幹の網様体賦活系(RAS)が刺激される。

→RAS:注意の司令塔

「書く」ことで、集中力が高まり記憶に残りやすくなる。

デジタルよりもアナログのほうが記憶に残りやすい。

 

■緩急をつけてメモを取る

メモのしすぎは注意

人間が集中できるコアタイムは15分

→なんでもかんでもメモを取ろうとすると覚えていない

メモを取る際は重要なポイントを見極めて書き留める

 

■インプットは欲張りすぎない

「聞き漏らさないようにすべてをメモしよう」とすると学びが浅い

脳の情報量が多すぎて、脳内が交通渋滞になり、何も学べない状態になる。

 

スマホの使いすぎは脳疲労の原因になる

→脳の「考える機能」「記憶する機能」が退化してしまう。

時間を決めて情報を集める

 

■3ポイント勉強法

ゼミナーや講演で「3つだけ気づきを持って帰る」という姿勢で聞くと学びが最大になる。

 

仕事のミスや失敗というのは、多くの場合「アウトプット・ミス」として現れる。

 

■30点目標仕事術

30点の出来でとりあえず最後までやり遂げる。

→「直し」「チェック」の作業を行って30→50、50→70、70→90、90→100点と完成度を上げていく。

 

■「自己洞察力」を鍛えてミスを減らす

自分の状態に気づく思考

1:自分のワーキングメモリは高いのか、低いのか?

2:自分の集中力は、高いのか、低いのか?

3:今の自分の脳は疲れていないのか?

4:最近、脳の老化が進んでいないか?

「自分の状態が一番わかっている」というのは思い込み。

大丈夫という人は、たいていの場合大丈夫じゃないことがほとんど。

「疲れている」といえる人は健康

→「大丈夫」の心理状態は、心理学用語で「否認」

 

■ポジティブノート術

日記を書くこと→3分日記療法

良かったこと、悪かったことを書き出す

→最後は良かった事で締めくくる、最後に書いた記憶が強化される

失敗は忘れて、成功は噛みしめる

 

【本を読んで活かすこと】

読書や講演を聞いて、メモを大量にとっていることがほとんどだったので学びを得ることを3つに絞って学んでいく。

ワーキングメモリを意識してマルチタスクを行わない。一つ一つ仕事を行っていく。

ブログを書く際も100点目指そうとする意識がよぎるので30点でも書ききるようにする。

 

アウトプット大全にも書いてあった内容もありましたが、「ミスを減らす」という観点では細かく書かれていたので書かれていた内容を実行していきます♪

 

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

 

 

【書評】【4冊目】筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法:Testosterone著

こんにちは!

わらです♪

 

今回は「筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法」を読みました!

 

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

 

 

【目次】

第1章 メンタルがボロボロになったあなたへ

第2章 何度ダイエットしても痩せないあなたへ

第3章 いつも自分に負けてしまうあなたへ

第4章 どうしても仕事で成功したいあなたへ

第5章 異性との接し方がわからないあなたへ

第6章 そろそろ筋トレがしたくなってきたあなたへ

 

筆者の筋トレへの愛、情熱があふれる1冊。

これでもかと筋トレへのススメ!

1ページ単位で言語集のようになっていてどこからでも読める形になっています。

 

【この本の内容で気になったこと】

■筋トレをするともれなく自信がつく

1:身体がカッコ良くなる

2:異性にモテる

3:テストステロンというホルモンが出て気分上々

→なんの根拠もなく全能感が得れる

4:上司も取引先もいざとなれば力づくで葬れると思う謎の全能感

5:恋人に裏切られてもバーベルがいるという安心感

 

■筋トレで解決する9つの悩み

1:モテたい→筋トレ

2:やる気が出ない→筋トレ

3:自信がない→筋トレ

4:成功したい→筋トレ

5:暇→筋トレ

6:痩せたい→筋トレ

7:アンチエイジング→筋トレ

8:友達がほしい→筋トレ

9:ふられた→筋トレ

→困ったり悩んだりしたらとりあえず筋トレ

 

■今日からできる簡易ダイエット習慣

1:白い炭水化物を抜く

2:朝食→昼食→夕食の順にカロリー減

3:一食抜き厳禁

4:タンパク質中心

5:良質な脂質摂取

6:水を2~3L飲む

7:野菜摂取

 

高タンパクな食事、筋トレを維持しないと筋肉は減っていき代謝は下がっていく

→体脂肪を燃やしてくれるのは筋肉。

 

■うまくいかない原因はすべて自分にある

自分を見つめ直す、自分の非を認める。

 

■テストステロンの値を高めればなんとかなる

値が高いと自信、闘争心、野心に満ち溢れる。

値が低いと自尊心が薄れる、やる気が出ない、性欲低下、体脂肪率上昇の症状が現れる。

テストステロンを高めたいなら、筋トレ。

 

■マルチな分野で80点をとったものが勝つ

0→80点にするのと80→90点にするには同程度の労力がかかる。

様々な分野で80点を目指すのがはるかに利口。

 

■テストステロン値を高めて自分を支配しよう

支配欲と結び付けられるテストステロンだが、この支配欲、他人ではなく自分自身に向く事で真価を発揮する。

自信を律する事のできる人が最強。

 

■運動嫌いこそ筋トレを試してみる

・心肺機能を酷使しない

・運動神経を必要としない

・強度を細かく選べる

3点の理由からどの運動よりも始めやすい

 

【まとめ】

筋トレへの愛のゴリ押しと、メリットが羅列されていて筋トレへの興味がわきました。

スクワットを行うのを習慣化させていきます。

栄養学やホルモンについての言葉が書かれていたので、それら関連の本も読んでいきます。

筋トレへのきっかけがつかみたい方におすすめです。

世の中の99%の問題は筋トレとプロテインで解決する!

 

 

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

 

 

【書評】【3冊目】まんがでわかる 地頭力を鍛える:細谷功著

こんばんは!

わらです。

 

今回は「まんがでわかる 地頭力を鍛える」を読みました♪

 

 

まんがでわかる 地頭力を鍛える

まんがでわかる 地頭力を鍛える

 

 

 

【目次】

プロローグ:地頭力で君の人生は変わる!

Part1:結論から考えよう

Part2:全体から考えよう

Part3:単純に考えよう

 

地頭力という言葉は聞いたことはあったけど、実際地頭力って何?どうやって鍛えるの?という疑問から読んでみました。

 

【気になった内容】

■知識や情報が誰でも簡単に入手できるようになったことで、「考える力」が必須になってくる。

 

■頭の良さの3種類

・物知り

・機転が利く

・地頭がいい

 

地頭力→自分の頭で考える力

・仮設思考力

→結論から考える

フレームワーク思考力

→全体から考える

・抽象化思考力

→単純に考える

 

■仮説思考

仮説を立てる目的は答えを出すことではなく「課題や疑問を抽出すること」

「結論から考えて」「スピード重視」「限られた時間と情報の中で答えを出す」

答えを出そうとせずに質問をたくさん出す→5W2Hを活用する

→(だれが、いつ、どこで、何を、なぜ、どのくらい、いくらで)

 

■抽象化思考力

抽象化→解法の適応→具体化

抽象化→本質と関係なところはバッサリと切り捨てる

→要約する力

 

【読んで感じたこと】

 要するに何がいいたい?言われることがある方なので要約する力を身につける。

抽象化のイメージができてないかもというチェック欄で当てはまっていることがあったので結構当てはまっている気がした。

読み物としては読みやすかったので、巻末に載っているまんがのもとになった本も読んでみて内容の理解を深めていく。

 

 

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」