【書評】【3冊目】まんがでわかる 地頭力を鍛える:細谷功著
こんばんは!
わらです。
今回は「まんがでわかる 地頭力を鍛える」を読みました♪
【目次】
プロローグ:地頭力で君の人生は変わる!
Part1:結論から考えよう
Part2:全体から考えよう
Part3:単純に考えよう
地頭力という言葉は聞いたことはあったけど、実際地頭力って何?どうやって鍛えるの?という疑問から読んでみました。
【気になった内容】
■知識や情報が誰でも簡単に入手できるようになったことで、「考える力」が必須になってくる。
■頭の良さの3種類
・物知り
・機転が利く
・地頭がいい
■地頭力→自分の頭で考える力
・仮設思考力
→結論から考える
・フレームワーク思考力
→全体から考える
・抽象化思考力
→単純に考える
■仮説思考
仮説を立てる目的は答えを出すことではなく「課題や疑問を抽出すること」
「結論から考えて」「スピード重視」「限られた時間と情報の中で答えを出す」
答えを出そうとせずに質問をたくさん出す→5W2Hを活用する
→(だれが、いつ、どこで、何を、なぜ、どのくらい、いくらで)
■抽象化思考力
抽象化→解法の適応→具体化
抽象化→本質と関係なところはバッサリと切り捨てる
→要約する力
【読んで感じたこと】
要するに何がいいたい?言われることがある方なので要約する力を身につける。
抽象化のイメージができてないかもというチェック欄で当てはまっていることがあったので結構当てはまっている気がした。
読み物としては読みやすかったので、巻末に載っているまんがのもとになった本も読んでみて内容の理解を深めていく。